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INTERVIEW

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「スマートハイムの暮らし」お客さまインタビュー 岡山県Gさま邸

ダイニングから

変圧器トラブルで夜中に停電。
あたり一帯が真っ暗な中
わが家は明かりが灯り、安心でした。

 もともと東京都にお住まいだったG様ご家族は、東日本大震災の際に計画停電を経験。その経験から、家族4人と猫ちゃん6匹のために「災害への強さ」にこだわった住まいを建てられました。実際に新居で停電を経験されたご家族に、その時の様子についてお聞きしました。

住まい&ご家族データ

◎スマートパワーステーション
■延床面積 139.35m2
■太陽光発電 10.39kW
■蓄電池
■HEMS「スマートハイム・ナビ」
■快適エアリー
■エコキュート
■IHクッキングヒーター



年間電力量データ & 年間光熱費データ

年間光熱費データ
年間光熱費グラフ

スマートハイムの暮らしについて伺いました

明かりや電源は、普段通り。だから最初は停電に気づかなかった。

廊下

停電時、廊下や階段の照明はいつも通り使えたため、2階寝室から1階への移動の際も足元を確認できて安心だったそう。

非常用電源

写真中央のブラウンのコンセントからは、停電時に蓄電池に貯めた電力が使えます。携帯電話などの充電ができるため、いざというときの連絡手段を確保しておけます。「照明や冷蔵庫だけでなく、自由に使えるコンセントがあるのはうれしいですね」

 ある日、夜中2時頃に近隣の変圧器の電線がショートし、街全体が停電。ご近所の家の明かりはもちろん、街灯も消えてしまい、あたり一帯が真っ暗に。消防車やパトカーの赤色灯が唯一の明かりで、周辺はものものしい雰囲気に包まれていたそう。
 「電気が使えないことに気づいたご近所さんたちが歩道に出ておられて、何があったのかと騒然としていました。そんな中、わが家はリビングや階段の照明は普段通りに灯り、冷蔵庫などもいつも通り使えていたので、最初は何が起きたのかまったくわからなくて。ただ、非常用電源への切り替え設定をしていなかった設備機器で"電源を確認してください"というエラーメッセージとアラームが出たので、『もしかして電力関係のトラブルなのかな?』と思い当たり、停電だとわかったんです」。あたりが暗闇に沈む中、G様邸だけ明かりが点いているのを見て、ご近所さんも驚かれていたそう。幸い数時間で電力は復旧したそうですが、G様はこだわられていた「災害への強さ」を実体験され、安心感がより確かなものになったと当時のことを思い出されます。

犬の足跡をかたどったアプローチ

分電盤も扉を付けてすっきり収納。

蓄電池+太陽光発電で、停電が数日続いても安心。

パネル

現在、普段は蓄電池を「経済モード」に設定。深夜電力をたっぷり蓄電池に貯めて日中に使うことで、電気代の負担を軽減。一方で、日中に発電した電力のほとんどを電力会社に売ります。売電による収入は家計に大きなプラスになっているそうです。

 もともとG様は、東日本大震災が起こる前から災害に備えておくことの重要性を感じておられ、食料の備蓄や懐中電灯の点検などに普段から取り組まれていました。東京にお住まいだったときには計画停電を経験され、電力がない生活の不便さを実感。そのため新しい住まいでは、停電時も電力を使うことができる蓄電池のある暮らしを希望されたそう。「蓄電池と太陽光発電を組み合わせることで、大災害などで停電が数日続いても、電力を"創りながら使う"ことができますよね。それもあって、たっぷり発電できるように庇を大きく張り出させ、大きくて広い屋根に10.39kWの大容量太陽光発電パネルを搭載してもらいました」。

 さらに災害時の備えとしてもう一つ、G様の心を動かしたのが「耐震性」。工場見学で耐震実験をご覧になり、家の"骨格"である構造体の強さに驚かれたそうです。「大きな地震が起こった際、まず建物がその揺れに耐えられるかどうかがとても重要です。建物自体の強さがあってこそ、電力を自宅で創り出して貯めておける設備が生きてくる。そういった意味では、わが家は避難所のような安心感があります」

雨水タンク 庭には雨水タンクを設置。「貯めた水を、庭の草花の水やりに使っています。飲用水としては使えませんが、非常時にはトイレを流したりするのにも活用できると思います」
外観 庭のタイルには、アクセントとして紺色を配色。季節ごとに様々な花が咲きそろう、ご家族の憩いの場になっています。

我慢していないのに、快適性も経済性もアップ

玄関からリビング

家全体が心地よい温度に保たれるG様邸。「玄関や廊下も冷え込みを感じることは少なく、ヒートショックの心配が減りました。冬場の朝も、布団から出るのが楽になりました」とお母様。

トイレ

将来、車椅子でも使いやすいようにとトイレは広々とプランニング。「毎日使う場所だから、明るい気持ちになれる空間に」とイエローの壁紙を選ばれました。収納スペースにはペーパー類や猫砂などを備蓄されています。

 G様は、お母様、妹様、お母様の姉である伯母様の4人暮らし。お母様と伯母様は暖房・冷房の風にあたると身体がだるくなってしまうため、日中はほぼ在宅されているにもかかわらず旧居ではエアコンをほとんど使わず過ごされていたそうです。ところが、新しい住まいの快適エアリーのおかげで暮らしが変わったと話されます。「温風・冷風で体感温度を無理に変えるのではなく、風をほとんど感じないのに家全体がふんわりとやさしい温度で包みこまれているような......。家中が快適温度なので、冬場は室内で着込むことがなくなり、肩こりが楽になった気がします。夏場も室内に熱気がこもりにくく、帰宅して玄関ドアを開けたとたん室内の涼しさにホッとひと息。そういえば家族全員、めったに風邪を引かなくなりましたね」と大満足のご様子です。

 さらにG様を驚かせたのが、快適さと経済性のバランスです。旧居では電気とガスを合わせて月々3万円弱かかっていた光熱費。それが新居では24時間365日、快適エアリーをずっとオンにしているにも関わらず、売電額を差し引くと年間の光熱費収支は大きく黒字に。「もしものときの備えとして蓄電池と太陽光発電を採用しましたが、そのおかげで日常の光熱費が削減でき、驚いています。その上こんなに快適だなんて、言うことなしですね(笑)」。災害に備えられる「安心感」、心地よい温度による「快適さ」、たっぷり売電して光熱費の負担を減らす「経済性」の3つを同時に叶えたG様ご一家。6匹の猫ちゃんたちも新居でそれぞれ心地よい居場所を見つけ、みんなが安らぎに包まれる日々を過ごされています。

2階共用物干しスペース 2階廊下はホームライブラリーに。写真奥のバルコニー側は部屋干しスペースとして活用。「快適エアリーのおかげで湿気がこもることなく、一晩で洗濯物がすっきり」とご家族全員が口を揃えられます。
階段ホール 壁の一部を格子にすることで、暗くなりがちな2階廊下にも階段ホールにあふれる光が届きます。夕方になると格子越しに夕陽が差し込み、床面に美しい縞模様が描かれるそう。
階段ホール 当初、2階の階段ホールは腰壁のみでしたが猫ちゃんが落下することを心配され、アクリル板をはめ込むデザインに。
テレビ後ろのクロス リビングの壁の一部は消臭機能付きのものに。「窓を締め切ったまま、猫たちと暮らすことを考えて採用しました」。
猫ちゃんたち
猫ちゃんたち
「旧居ではエアコンを使いたくないからと窓を開けておくことが多かったのですが、猫が勝手に外に出てしまうこともあって心配でした。新居では窓を締めたままでも快適なので安心。それに快適エアリーのおかげで室内温度が心地よく、猫たちの匂いもこもらない気がします。表情を見れば、猫たちがこの家を気に入っているのがわかります」とG様も目を細められます。

取材日:2018年6月26日


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