2015年度スマートハイム夏のピークカット貢献値発表

夏になると、日中の電力消費のピークカットが話題になる昨今。セキスイハイムでも毎年、ソーラー住宅がどれだけピークカットに
貢献できているかを調査しています。今年は、7月13日~8月31日の間に調査を実施。夏の電力需要の多い時間帯にスマートハイム
ご入居者が「どれだけ発電し、どれだけの電力を電力会社へ売却できたか」をHEMS(スマートハイム・ナビ)で取得した実邸データ
をベースに算出しています。ソーラー採用邸(16万1013棟)規模では一体どんな結果になるのか。さあ今年の結果を見てみましょう。

おさらい

ピークカット貢献値とは?

本ページでは、この夏スマートハイムがソーラーで発電したうち、電力消費のピークの時間帯(12時~15時)に売却した電力量を「ピークカット貢献値」として算出。これまでのセキスイハイムの累計ソーラー建築棟数(16万1013棟)にあてはめて、全体でどのくらいピークカット貢献できる実力が秘められているのかを、ご紹介します。

試算方法
今年の結果①

7/13~8/31期間合計で、なんと30.2GWhのピークカット貢献を達成しました!

全ソーラー邸のピークカット貢献値の推移※7/13~8/31のデータを元に作成(ピークカット時間帯12時~15時)

8月後半は雨天、曇りのため、発電量は減ったので、ピークカット貢献値は低くなりました。
一方で晴れの日が続いた、7月中、8月前半はたっぷり発電できたおかげで大きな値となりました。

今年の結果②

1日で考えると、毎日約606MWhの貢献を達成したことになります。

全ソーラー邸の平均的な1日の電力量の推移 ※7/13~8/31のデータを元に作成(晴れの日、雨の日を含む)

この値を省エネ行動で削減できる消費電力量と比べてみると・・・

『冷蔵庫の省エネ行動』で比べてみる。
『照明の省エネ行動』で比べてみる。
まとめ

昼の間、1邸で「3邸分の電力」をまかなうことができました。

下のグラフが 今回収集したソーラー搭載邸の平均値になります。夏の期間を平均してみると昼10-14時の時間には
自分の家で消費した電力の約2倍の量を売電したことになります。この売電した電力は周辺の家、建築物で消費されるので、
夏の昼間に限っては1邸につき3邸分の電力をまかなったと考えることができます。
夏の昼間は特に電力不足の懸念がありますので、電力のピーク時の緩和に太陽光発電が貢献できていることがわかります。

ソーラー邸1邸分の平均的な1日の電力量の推移 ※7/13~8/31のデータを元に作成(晴れの日、雨の日を含む)
今年の7月13日~8月31日までのデータ履歴.xlsをダウンロード