東南アジアの不動産投資会社を探しているなら、このサイトで紹介されている海外不動産仲介会社が参考になるでしょう。
特に現地サポート力のある3社をピックアップし、投資手法別にご紹介します。
投資方法は投資家によって様々で、情報収集を仲介会社に任せたい方や、移住も視野に入れて検討したい方、少額からスタートしたい方など、ニーズは人それぞれ異なります。
このサイトを見れば、どんな投資家でも自分に合った東南アジア(SEA)の不動産投資会社を選べるはずです!
東南アジア各国のデータ
人口 | GDP | インフレ率 | 不動産価格規制 | 経済成長率 | |
---|---|---|---|---|---|
インドネシア | 2億7,725万人 (2021年時点) |
1京8,987兆9,525億5,500万 インドネシアルピア (2022年10月推定) |
4.63% (2022年10月推定) |
約800万円〜 8,000万円以上 |
5.17% (2023年第2四半期) |
カンボジア | 1,599万人 (2022年10月推定) |
118兆9,821億7,000万 リエル (2022年10月推定) |
5.21% (2022年10月推定) |
不明 | 5.3% (2022年) |
マレーシア | 約3,357万人 (2021年時点) |
1兆6,894億5,000万 リンギット (2022年10月推定) |
3.23% (2022年10月推定) |
原則600,000リンギット以上の物件 | 7% (2022年第4四半期) |
シンガポール | 571万人 (2017年時点) |
3.02% (2022年10月推定) |
5.54% (2022年10月推定) |
住宅購入時の追加印紙税 (ABSD)税率60% |
0.5% (2023年第2四半期) |
タイ | 6,617万1,439人 (2021年12月31日時点) |
17兆3,259億9,000万 タイバーツ (2022年10月推定) |
6.33% (2022年10月推定) |
4,000万バーツ以上、 投資金を有し、 大臣の承認等の条件が必要 |
1.4% (2022年第4四半期) |
フィリピン | 1億7,758万2,651人 | 21兆6,853億5,000万 フィリピンペソ (2022年10月推定) |
5.32% (2022年10月推定) |
不明 | 4.3% (2023年第2四半期) |
ベトナム | 約9,946万人 (2022年) |
9,324兆7,582億8,000万 ドン (2022年10月推定) |
3.76% (2022年10月推定) |
不明 | 4.14% (2023年第2四半期) |
ミャンマー | 5,114万人 (2019年) |
117兆5,597億2,000万 チャット (2022年10月推定) |
16.16% (2022年10月推定) |
不明 | 2.0% (2022年) |
ラオス | 733.7万人 (2021年時点) |
212兆5,961億 キープ (2022年10月推定) |
15.00% (2022年10月推定) |
不明 | 2.3% (2021年) |
ブルネイ | 43万人 (2022年10月推定) |
2,536万 ブルネイドル (2022年10月推定) |
2.50% (2022年10月推定) |
不明 | -1.52% (2022年) |
*出典:IMF公式サイト – 世界経済見通しデータベース2022年10月版 (https://www.imf.org/en/Publications/SPROLLS/world-economic-outlook-databases#sort=%40imfdate%20descending) *調査期間:2023年9月1日
*出典:独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)公式サイト (https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/08/23c1cd0d5dafa491.html#:~:text=%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%8D%E3%82%B7%E3%82%A2%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E7%B5%B1%E8%A8%88%E5%BA%81%EF%BC%88BPS,%E6%AF%94%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82、https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/02/2d360554d629639e.html、https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/08/9e7c8235cd10b900.html、https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/02/35d4a06e6c9effd6.html、https://www.jetro.go.jp/biznews/2023/05/446d2bd5638c15ea.html) *調査期間:2023年9月1日
※出典:CEIC Data (https://www.ceicdata.com/ja/indicator/cambodia/real-gdp-growth) *調査期間:2023年9月1日
*出典:Population Pyramid.net公式サイト (https://www.populationpyramid.net/ja/Malaysia/2021/) *調査期間:2023年9月1日
*出典:外務省公式サイト (https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/singapore/data.html、https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/vietnam/data.html、https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/Myanmar/data.html) *調査期間:2023年9月1日
※出典:ブルームバーグ (https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-04-28/RTT2YZDWRGG001) *調査期間:2023年9月1日
*出典:Bangkok Real Estate公式サイト (https://bangkokfudosan.jp/column/1920/) *調査期間:2023年9月1日
*出典:国土交通省公式サイト (https://www.mlit.go.jp/totikensangyo/kokusai/kensetsu_database/thailand/page5.html) *調査期間:2023年9月1日
※出典:PopulationPyramid.net (https://www.populationpyramid.net/ja/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%83%94%E3%83%B3/2075/) *調査期間:2023年9月1日
*出典:国際通貨基金公式サイト (https://www.imf.org/en/Publications/SPROLLS/world-economic-outlook-databases#sort=%40imfdate%20descending) *調査期間:2023年9月1日
*出典:世界経済のネタ帳 (https://ecodb.net/country/BN/imf_growth.html) *調査期間:2023年9月1日
会社選びで考慮すべきポイント
➊ 会社の現地サポート力の強さに注目する
理由
分散投資として、利回りが高く将来性が見込める東南アジア不動産投資に魅力を感じる人は多いものの、居住していない・本拠地としていない国への投資には二の足を踏む人も少なくありません。投資家としては、利回りや保証内容、価格、法律、手続き、現地のデベロッパー情報、土地情報、国の動向、気候や人口特性、国民性など、チェックすべき点が山ほどあるからです。
現地の情報を自分一人で集めるのは難しいため、不動産仲介(紹介)会社を必ず活用すべきでしょう。現地に精通したスタッフや拠点の有無に加え、現地の法律や会計手続きなどのサポートがあるかもチェックが必要です。現地サポート力の強さを基準に仲介会社を選ぶのがポイントです。
さらに、東南アジアには欧米諸国と比べて新興国が多く、成長の可能性が見込める反面、政情不安や経済の不安定さ、物件の竣工が遅れたり完成しないリスクも懸念されます。会社が現地情報をどのように、どれだけの頻度で収集し、投資家と共有しているのか、情報に信ぴょう性はあるのかといった情報供給体制のチェックも肝要と言えるでしょう。
➋ 自身の投資手法と仲介会社の投資戦略を照らし合わせる
理由
現地サポート力に注目して会社を選ぶことに加え、自分の性格や過去の投資傾向を分析し、自分に合った投資手法(投資の仕方・タイプ)を知っておくことが大切です。そうすることで、どういった仲介(紹介)会社を探せばいいのかの指標ができ、会社の特性と自分が本当に投資したい・すべき物件とのミスマッチが起こりにくくなります。賢明な投資がしやすくなるでしょう。
【投資手法別】おすすめ仲介会社3選
ここでは、投資手法別に東南アジアの不動産投資でとくにおすすめの仲介会社を3社ご紹介します。
東南アジアは経済成長が著しく期待値の高い地域ではありますが、現時点で情報があまり出回っていないため、現地事情に精通し、現地とのパイプが太い会社を見つけることが東南アジア不動産投資の成功の鍵を握ります。
K-innovate株式会社
こんな投資家におすすめ
- 忙しくて情報収集に時間をかけられない
- 過去に確定申告や海外送金でトラブったことがある
- 情報を自分なりに分析して判断するのが得意
特徴
- 取り扱う物件は全て実績ある現地デベロッパーや不動産会社と直接契約しているため、未完工のリスクが低く安心感がある
- 現地の会計事務所と直接つながりがあるため、税務関連の手続きも任せられる
現地サポート力について
- 会計や法律に精通した現地の専門家との太いパイプを持ち、物件の状況確認・デポジット管理・売却まで購入後も頼れるサポートを提供している
現在対応している国
- インドネシア、カンボジア、マレーシア
K-innovateの特徴
BEYOND BORDERS株式会社
こんな投資家におすすめ
- 海外移住も視野に入れている
- 数ある中から自分好みの不動産を見つけたい
- 納得がいくまで自分で情報収集したい
特徴
- ポータルサイトに日本人が購入可能な物件が多数掲載されている。紹介可能な物件数は436件 ※1
- オフィス、マンション、戸建てなど物件の種類が豊富
現地サポート力について
- 物件選びから売買契約、引渡し、プロパティマネジメントに加え、海外移住に関わる事柄まで現地事情に詳しい専門家に相談可能
現在対応している国
- カンボジア、シンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ
BEYOND BORDERSの特徴
プロパティアクセス株式会社
こんな投資家におすすめ
- 全額現金一括払いは難しい
- 自分に合った投資手法を知りたい
- チャレンジ意欲はあるがリスクへの不安も大きい
特徴
- 頭金+月5万円程度 ※2から始められる「スタートプログラム」がある
- ディープラーニング技術を活用して海外不動産投資の価格予測をしているため、より確度の高い資産計画が可能
現地サポート力について
- 現地ネットワークの強い共同創業者が5拠点10カ国から海外不動産情報を無料で配信している
現在対応している国
- カンボジア、マレーシア、タイ、フィリピン
プロパティアクセスの特徴
*1 出典:BEYOND BORDERS公式サイト (https://ja.sekaiproperty.com/about-sekai) (2021年2月時点)
*2 購入時には、アドバイザリー費用(購入価格の5%)、外国公文書認証手数料がかかります。(2023年1月19日調査時点) 出典:プロパティアクセス公式サイト (https://start.propertyaccess.jp/)
【選定条件】
Google ブラウザにて「東南アジア 不動産投資 会社」「海外不動産投資会社」で検索を行った2022年10月24日時点で、上位5ページに表示された22社のうち、公式サイトで物件情報が2桁以上確認できた会社は2社のみ。「1人以上の担当者が確認でき、セミナー以外の不動産投資関連サービスを提供している」5社の中から他社にはない特色を持つ会社を選出した。
・K-innovate株式会社・・・5社の中で唯一、現地の会計事務所とのつながりを持っている(直接契約)
・BEYOND BORDERS株式会社・・・5社の中で最も少ない初期費用から始められる(頭金+月5万円から)
・プロパティアクセス株式会社・・・公式サイトに掲載されている物件数が5社の中で最多
【投資手法別】おすすめ仲介会社3選<詳細>
ここでは、投資手法別に東南アジアの不動産投資でとくにおすすめの仲介会社の詳細情報に加え、取り扱い物件の情報もお届けします。
東南アジア不動産投資の成功の鍵を握ると言える現地サポート力やその他のサポート面もチェックしましょう。
K-innovate株式会社
K-innovateに適した投資家像は以下の通り。
- 現地視察が難しいところから面倒な税務手続きまで
包括的にまるっと任せたい人 - 忙しくて情報収集に時間をかけられない
- 過去に確定申告や海外送金でトラブったことがある
- 情報を自分なりに分析して判断するのが得意
K-innovate株式会社がおすすめな理由
現地との直接契約で物件に安心感
K-innovateが取り扱う物件は全て信頼できる現地デベロッパーや不動産会社と直接契約している点が特徴。そのため1物件につき担当者がよく把握しており、問題があった際の対応も丁寧かつ手厚く、現地スタッフとのコミュニケーションもスムーズに取れます。
また新興国で懸念されがちな未完工のトラブルも起こりにくく、物件がしっかりと見守られているとわかって安心感を得られるでしょう。
経営・税法に関するプロ集団
K-innovateを設立した背景には、税理士法人や経営コンサルティング、企業研修、相続相談などを専門とする複数のグループ会社の存在があります。
代表自身が各社の指揮を執ることもあるため、海外不動産情報に精通しているだけでなく、投資に関わる知識が豊富。会計の知識や資産運用のコンサルティングスキルを兼ね備えているのがK-innovateの大きな強みです。現地の会計・法律に詳しい東南アジアの専門家との連携により手続きのサポートやアドバイスも提供可能です。
おすすめの理由について
K-innovate株式会社が取り扱う東南アジアの不動産
KATHARENA(カンボジア)
専有面積が228.75~407.66平方メートル、それぞれ4~5のバスルームと4~5ベッドルームを有し、家具家電付きの贅沢な物件が6万ドル台から購入可能。この別荘は注目を集めている好立地で進行中の大規模開発の一環として建設され、非常に期待が高まっている物件です。
価格:
6万2,750ドル~ ≒ 約834万5,750円~
(2023年1月6日 2:04 UTC時点のレート:1ドル133円で計算。※小数点以下は切り捨て)
物件タイプ:別荘
完成予定:2027年12月
保証・特典:
最長14年間の賃料収入保証、最大150%の買取保証、年間最長14日の無料宿泊特典、カンボジアUSドル口座開設サポート、家具・家電・室内装飾付き
※条件等は不動産会社へお問合せください
セミナー:あり
取引形態:仲介(紹介)
※手数料等は不動産会社へお問合せください
*情報は2023年9月1日時点のもの。最新の情報は不動産会社へお問合せください。
Armani Raja Uda @ KLCC(マレーシア)
クアラルンプールの中でもランドマークが立ち並ぶ一等地に位置するこのマンション。MRT駅から徒歩圏内というアクセスの良さも人気の物件。マレーシアの上場企業が管理しており、信頼性が高い点も魅力です。
価格:
118万7,200リンギット~ ≒約3,693万2,000円~
(2023年9月1日 6:49 UTCの時点のレート:1リンギット31円で計算。※小数点以下は切り捨て)
物件タイプ:マンション
完成予定:2026年
保証・特典:保証や特典の記載なし
セミナー:要問合せ
取引形態:仲介(紹介)
※手数料等は不動産会社へお問合せください
*情報は2023年1月6日時点のもの。最新の情報は不動産会社へお問合せください。
beachwalk Residence(インドネシア)
バリ島初のショッピングモールと直結するレジデンス、beachwalk Residenceは買い物の利便性を兼ね備えたラグジュアリー物件。デベロッパーはデザイン性に優れた建物を手掛け、2020年のインドネシアプロパティアワードではデザイン部門で「Best Condo Interior Design」を受賞しています。※世界的にも認められる高品質な空間を創出しているのです。
*出典:K-innovate公式サイト (https://k-innovate.com/property/beachwalk-residence-bali/ ) 2023年1月5日調査時点。同不動産が2020年インドネシアプロパティアワードにて「PT Indonesian Pradise Property Tbk」により受賞した旨の記載あり。
*出典:Asia Property Awards公式サイト (https://www.asiapropertyawards.com/en/award/indonesia/archive2020/ ) 2023年1月5日調査時点。同不動産(31 Sudirman Suites)が2020年インドネシアプロパティアワードにて“PT Indonesian Pradise Property Tbk”により受賞した旨の記載あり。
価格:
58億5,415万8,450ルピア~ ≒約4,976万346円~
(2023年1月5日 7:19 UTCの時点のレート:1ルピア0.0085円で計算。※小数点以下は切り捨て)
物件タイプ:レジデンス
完成予定:完成済
保証・特典:
5年間の賃料収入保証、年間10日の無料宿泊特典、管理費・修繕費無料
※条件等は不動産会社へお問合せください
セミナー:要問合せ
取引形態:仲介(紹介)
※手数料等は不動産会社へお問合せください
*情報は2023年1月5日時点のもの。最新の情報は不動産会社へお問合せください。
K-innovate株式会社ではこの他にも東南アジアの物件情報を多数取り扱っています。
より詳しい内容が気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
ここでは紹介しきれないK-innovateの物件情報
K-innovate株式会社のサポート範囲
- 投資コンサルティング
(グループ会社と連携) - 物件管理
- 売却
- 出口戦略
- シミュレーション
- 現地税務申告
- 現地口座開設
- 現地視察
現地の専門的サポート以外はすべてカバー
K-innovate株式会社は経営コンサルティングや税理士法人の業務を手掛ける複数のグループ会社を有しています。包括的な投資アドバイスや海外口座開設のサポートが強みとして知られています。
K-innovate株式会社の会社情報
- 社名:K-innovate株式会社
- 所在地:石川県金沢市新神田1丁目9番18号
- 営業時間:平日9:00-17:00
※公式サイトに掲載がなかったため、グループ会社「株式会社柏野経営」を参照。
*出典:株式会社柏野経営公式サイト (https://www.kashiwano.co.jp/group/ )
- TEL:076-291-8220
- 公式サイトURL:https://k-innovate.com/
BEYOND BORDERS株式会社
BEYOND BORDERSに適した投資家像は次の通り。
- 自分の目でもっともっと多様な物件情報を
見極めたい人 - 海外移住も視野に入れている
- 自分に合う不動産を見つけたい
- 納得がいくまで情報収集したい
BEYOND BORDERS株式会社がおすすめな理由
400件超 ※の圧倒的取扱物件数
BEYOND BORDERSが運営する海外不動産の投資・検索ポータルサイト『SEKAI PROPERTY』には、紹介可能な物件が436件※掲載されています。
日本人向けの物件が多数あり、物件の種類も豊富。オフィス、マンション、戸建てなど選択肢が幅広く、様々な顧客ニーズに対応しています。
*出典:BEYOND BORDERS公式サイト (https://ja.sekaiproperty.com/about-sekai) (2021年2月時点)
購入から売却、移住まで
トータルサポート
物件選びから売買契約、引渡し、プロパティマネジメントまで、海外取引で面倒で複雑な部分を全て任せられるのがBEYOND BORDERSの大きな強みです。
引渡し後の内装工事から税金の支払い代行、その後の売却、さらには移住まで手助けしてもらえます。売却に関しては各国に1,000社以上 ※の不動産会社ネットワークを有しているためスピーディーな売却を実現します。
タイ…1,136社、マレーシア6,478社、カンボジア1,965社など
*出典:BEYOND BORDERS公式サイト (https://ja.sekaiproperty.com/about-sekai) (2022年時点)
おすすめの理由について
BEYOND BORDERS株式会社が取り扱う東南アジアの不動産
GC Orsay Market(カンボジア)
プノンペン国際空港から車で約10分の場所にあり、国内外の観光客で賑わう商業施設内に位置する小売り向け物件です。700万円台からと比較的手ごろな価格でスタートできる珍しい商業物件と言えるでしょう。
価格:700万円から
物件タイプ:商業施設
完成予定:要問合せ
保証・特典:50%以上の利回り保証
※条件等は不動産会社へお問合せください
セミナー:無料個別相談あり
取引形態:この物件は売買・仲介・代理のどのタイプの取引か
不動産会社へお問合せください
*情報は2023年1月31日時点のもの。最新の情報は不動産会社へお問合せください
Grand Hyatt South Tower(フィリピン)
オリックスとフィリピンの大手デベロッパーが手掛け、世界的に有名なハイアットグループが運営するラグジュアリーリゾートで、信頼性の高さが魅力の物件。富裕層向けの商業施設やレストランが多数立ち並ぶ高級リゾートエリアに位置し、人気が高まることが見込まれます。
価格:要問合せ
物件タイプ:ホテル
完成予定:要問合せ
保証・特典:要問合せ
セミナー:無料個別相談あり
取引形態:この物件は売買・仲介・代理のどのタイプの取引か
不動産会社へお問合せください
*情報は2023年1月31日時点のもの。最新の情報は不動産会社へお問合せください。
Wyndham Grand Residence(タイ)
タイの世界的リゾート地パタヤビーチまで250メートルという好立地のホテル。部屋からの景色が魅力の超高層タワー内に位置するマンションです。日系不動産会社と資本提携しているため日本人投資家としても安心感があります。
価格:要問合せ
物件タイプ:レジデンス
完成予定:要問合せ
保証・特典:利回り保証&100%買取保証
※条件等は不動産会社へお問合せください
セミナー:無料個別相談あり
取引形態:この物件は売買・仲介・代理のどのタイプの取引か
不動産会社へお問合せください
*情報は2023年1月31日時点のもの。最新の情報は不動産会社へお問合せください。
BEYOND BORDERS株式会社ではこの他にも東南アジアの物件情報を多数取り扱っています。
より詳しい内容が気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
ここでは紹介しきれないBEYOND BORDERSの物件情報
BEYOND BORDERS株式会社のサポート範囲
- 投資コンサルティング
- 物件管理
- 売却
- 出口戦略
- シミュレーション
(投資シミュレーション含む) - 現地税務申告
(引渡し後の税金関連の支払い代行あり) - 現地口座開設
- 現地視察
物件探しから売却、移住の相談まで可能
BEYOND BORDERSの特徴は、売却や移住まで一貫してサポートを提供している点です。また、引渡し後の税金関連の支払い代行もあるようです。
BEYOND BORDERS株式会社の会社情報
- 社名:BEYOND BORDERS株式会社
- 所在地:東京都新宿区新宿1-24-11 新宿ガーデンビル102
- 営業時間:公式サイトに記載なし
- TEL:0120-990-388
- 公式サイトURL:https://beyondborders.jp/
プロパティアクセス株式会社
プロパティアクセスに適した投資家像は以下の通り。
- 少額から着実に石の上にも3年スタート
- しっかりとした一歩を踏み出したい人
- 全額現金一括払いは難しい
- 自分に合った投資手法を知りたい
- チャレンジ意欲はあるがリスクへの不安も大きい
プロパティアクセス株式会社がおすすめな理由
5万円水準 ※の少額から始める資産形成
プロパティアクセスには頭金に加えて月5万円 ※から始められる「海外不動産投資スタートプログラム」がある点が特徴。特にこのプログラムは、安定した平均成長率と為替リスクが低いフィリピンに注目しており、1,000万円台から好立地の物件を紹介可能。現金一括払いが難しい人でも始めやすいでしょう。
*購入時には、アドバイザリー費用(購入価格の5%)、外国公文書認証手数料がかかります。(2023年1月19日調査時点)
出典:プロパティアクセス公式サイト (https://start.propertyaccess.jp/)
情報の豊富さがもたらす安心感
プロパティアクセスは最先端のディープラーニング技術を活用することで、高い確度での不動産投資価格予測が可能です。また、5拠点10カ国から海外不動産情報を無料配信。常に新鮮な情報にアクセスできるのが強みで、情報量の豊富さから安心感が得られます。
着実な資産計画でリスクにもしっかり備えて成功を目指したい投資家におすすめです。
おすすめの理由について
プロパティアクセス株式会社が取り扱う東南アジアの不動産
STONOR 3(マレーシア)
高級住宅街に位置し、ペトロナス・ツインタワーが徒歩圏内という物件。日本の大手デベロッパー、三菱地所が手掛けた信頼性の高いサービスアパートメントです。80平米が3,000万円台前半から購入可能。
価格:
121万8,000リンギット~ ≒約3,288万円~ (*公式サイト調査時点の2022年12月26日時点)
物件タイプ:マンション
完成予定:2019年11月
保証・特典:公式サイトに記載なし
セミナー:オンライン面談あり
取引形態:この物件は売買・仲介・代理のどのタイプの取引か
不動産会社へお問合せください
*情報は2022年12月26日時点のもの。最新の情報は不動産会社へお問合せください。
TROPICANA CENANG LANGKAWI(マレーシア)
マレーシア北西部、タイに近いリゾートアイランドのランカウイ島に位置する高級コンドミニアム。アジアだけでなく、欧米からも観光客が多く訪れる世界的な人気のラグジュアリーリゾート地です。家具・家電付きで追加料金無しというのもセカンドハウスとして利用しやすい魅力です。
価格:
45万7,000リンギット~ ≒約1,230万円~ (*公式サイト調査時点の2022年12月26日時点)
物件タイプ:コンドミニアム
完成予定:2025年9月
保証・特典:
2年間の固定リターンプログラム(GRR)(9~21階対象)最初の2年間は6%の家賃保証
※条件等は不動産会社へお問合せください
セミナー:オンライン面談あり
取引形態:この物件は売買・仲介・代理のどのタイプの取引か
不動産会社へお問合せください
*情報は2022年12月26日時点のもの。最新の情報は不動産会社へお問合せください。
L`ATTRAIT BKK(カンボジア)
物件が位置するプノンペンの高級住宅街は治安が良く、インターナショナルスクールやカフェ、レストラン、スーパーなども多数あるため、住みやすい環境が整っており外国人居住者を多く引き付けています。日本人のプロチームによる監修・施工で、管理・メンテナンスのしやすい高品質な物件です。
価格:
10万1,400ドル~ ≒1,345万9,937円~(*公式サイト調査時点の2022年12月26日時点。*要問合せ)
物件タイプ:マンション
完成予定:2020年
保証・特典:公式サイトに記載なし
セミナー:オンライン面談あり
取引形態:この物件は売買・仲介・代理のどのタイプの取引か
不動産会社へお問合せください
*情報は2022年12月26日時点のもの。最新の情報は不動産会社へお問合せください。
プロパティアクセス株式会社ではこの他にも東南アジアの物件情報を多数取り扱っています。
より詳しい内容が気になる方は公式サイトをチェックしてみてください。
ここでは紹介しきれないプロパティアクセスの物件情報
プロパティアクセス株式会社のサポート範囲
- 投資コンサルティング
- 物件管理
- 売却
- 出口戦略
- シミュレーション
- 現地税務申告
- 現地口座開設
- 現地視察
他社にはない手厚いサポートも充実
プロパティアクセスは他社ではあまりサポートされていない現地税務申告のサポートや少額から始められる投資プログラムが特徴的です。
プロパティアクセス株式会社の会社情報
- 社名:プロパティアクセス株式会社
- 所在地:東京都港区北青山2-7-11 青山タジマヤビル4F
- 営業時間:公式サイトに記載なし
- TEL:公式サイトに記載なし
- 公式サイトURL:https://propertyaccess.jp/
失敗しない東南アジア不動産投資の選び方
東南アジアは人口増加率や経済成長率の高い国が多く、賃貸需要が高まる可能性が高いため不動産投資先として注目度が増しています。しかし日本と違い、土地についての情報が不足しているのが現状。未完工のリスクや政情不安など、様々なリスクが伴うことを覚えておきましょう。ここでは失敗しない東南アジア不動産投資の選び方を解説します。
そもそも海外不動産投資とは?
日本国内だけでなく、海外へも投資先を分散させることで、大切な資産のリスク分散が可能です。近年の日本の不動産市場は飽和状態にあり、少子高齢化などの懸念から海外不動産投資がより人気を集める傾向にあるようです。
東南アジア不動産投資の始め方とステップ
東南アジアの不動産投資を始める際には知っておくべきことがいくつかあります。例えば、各国の特徴を理解し、法律や税制、人口動態、GDP成長率などの情報収集をすることは非常に重要です。
東南アジア不動産投資の「メリットとデメリット」
東南アジアの不動産投資は人口分布や経済成長率などから有望視されており、日本の不動産投資よりもメリットが多いと言えます。ただし国によるリスクの高さなどデメリットもあるため、メリットとデメリットの両面を理解しておく必要があります。
東南アジア不動産投資の「利回り」
利回りには表面利回りと、物件価格以外の年間費用や取得費用を含めて計算する実質利回りの2種類があります。東南アジアで表面利回りが良い国はインドネシアやフィリピンなどが挙げられます。
東南アジア不動産投資の「融資/ローン」
東南アジアでは不動産購入の際にローンを組むことは可能ですが、日本と比べて審査が厳しいのが現状です。ローンを組むことも可能ですが、比率や返済期間は国や金融機関によって異なります。
東南アジア不動産投資の「リスク」
東南アジアの不動産投資を行う際は、いくつかのリスクに備えておく必要があります。急激なインフレや通貨安、国の債務不履行、政権交代による経済・社会政策の変更、戦争や内乱、自然災害などによるカントリーリスクなどが例として挙げられます。
学んで活用しよう!東南アジア不動産投資の「失敗事例」
海外で不動産投資に挑戦したものの、成功談だけでなく失敗してしまう人も少なくありません。特に東南アジアでは、着工前・着工中に支払いをしたにも関わらず、プロジェクトが頓挫し、物件が完成せず返金もされないケースがあります。
【国別】東南アジアのおすすめ不動産投資先
ASEANとは東南アジアの国々のことを指し、ASEAN10ヶ国それぞれの不動産投資の特徴やメリットをまとめました。人口増加により経済成長が続く国が多く、不動産投資で利益を出せると期待される地域です。国ごとに比較してみましょう。
インドネシア
インドネシアは世界第4位の人口大国 ※1で、経済成長率も安定的にプラスで推移しています。そのため、賃貸需要も安定的に見込めるでしょう。また、人口ボーナス期が2030年まで続くと予想されています。※2
カンボジア
2020年時点でカンボジアの平均年齢は20代と若く、今後も労働人口の増加が見込まれるため、賃貸需要の拡大が期待できます。東南アジアでは珍しくドル建てで収益を得られるため、為替リスクを抑えられるのも魅力です。
マレーシア
マレーシアには外国人向けの長期滞在ビザMM2Hなどがあり、外国人が不動産投資をしやすい環境が整っています。日本やシンガポールなどと比べると不動産物件の価格が安めなのも特徴です。
シンガポール
シンガポールでは不動産にキャピタルゲイン税がかからないため、優れた税制の恩恵が得られるでしょう。ホテルの一室を所有し、宿泊客が利用した際に宿泊料を受け取れるホテルコンドへの投資も可能です。
タイ
タイには日本人が多く在住しているため不動産情報が集めやすく、海外不動産投資の障壁となる言語の問題を克服しやすいでしょう。また、バンコクでは鉄道の延伸工事が進んでおり、交通インフラが進むにつれて駅近物件の価格上昇の可能性があります。
フィリピン
フィリピンの住宅ローンの主流は「ノンリコースローン」という、債務者が債務全額の返済責任を負わない方式です。ローンの返済ができなくなった場合、物件を売却すれば残債は免除されます。
ベトナム
ベトナムは人口増加率が高く平均年齢が低いため、不動産需要の増加が見込める国と言えます。2023年には人口が1億人に達する見通しです。また経済成長率も高く、不動産価格の上昇にも期待ができます。
ミャンマー
近年ミャンマーでは民主化が急速に進んでいます。法整備が進むことで不動産価格が上昇する可能性があります。また、ヤンゴンでは賃貸相場が比較的高めですが、物件は安価で高利回りが見込めます。
ラオス
ラオスは中国、ミャンマー、ベトナム、カンボジア、タイと国境を接する地理的優位性と安価な労働力から、アジア各国の製造業進出先として注目されています。外国企業の進出が急速に進む国と言えるでしょう。
ブルネイ
ブルネイは人口が少ないものの、石油・天然ガスの輸出により、国民の富裕度が高く賃料も高めに設定できる見込みがあります。さらに物件が安価で賃料が高いため、高い賃料利回りが期待できます。
*1 出典:IMF公式サイト – 世界経済見通しデータベース2022年10月版 (https://www.imf.org/en/Publications/SPROLLS/world-economic-outlook-databases#sort=%40imfdate%20descending)
*2 出典:Population Pyramid.net公式サイト (https://www.populationpyramid.net/ja/Indonesia/2020/) 2023年1月13日調査時点。