エリアによって、自立運転モードの使用法、使った時間数、使用した機器に違いがあります。
全国版データや、計画停電エリアのアンケート結果を通じて、
災害への備え、停電への対処法を考えてみましょう。
アンケートの結果、「冷蔵庫」、「テレビ」、「携帯電話」を利用した方が多く、利用時間は「3時間以上」と、
自立運転モードを一番使用していたといえるエリア。
他のエリアと比較すると、「炊飯器」と「電気ポット」の使用割合が高いのが特徴。
計画停電とは異なり、未曾有の震災による停電下で、「いつ電気が復旧するか」がわからず、
食料に関する使用機器に関するコメントが多い、という特徴があります。
エリアによって、自立運転モードの使用法、使った時間数、使用した機器に違いがあります。
全国版データや、計画停電エリアのアンケート結果を通じて、
災害への備え、停電への対処法を考えてみましょう。
日中の生活はだいぶ楽でした
(茨城県)2011年3月11日に起こった東日本大震災で停電になった時に使いました。
この時まで自立運転は使ったことがなかったですが、太陽光発電を設置して
本当によかったと思いました。
太陽光発電の自立運転ができたので日中の生活はだいぶ楽だったです。
1時間位の利用でしたが助かりました
(宮城県)3月11日の震災を受け3日間停電でした。
天気に左右され、一時間位の利用でしたがテレビや携帯電話の充電ができて助かりました。
情報がなく沿岸部の映像を見たときはショックでした。